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ナースあさみの毎日

ナースあさみの表の顔を書いています。裏はこちらhttps://note.mu/asami300765/m/m0340e4f11c69

私の名は、あさみだ

どうもー( ´ ▽ ` )ノ

 

先日、「君の名は」をみてきました。
あまりにも面白かったので
今日もう一度みてこようと思います。

 

 

なんで面白いかは友人がブログに書いているので参照を
※ネタバレもあるからまだの人は気をつけて!!

 

tomopikoline10.hatenablog.com

 

 

 

この映画の面白い理由を私がもう一つ付け加えるとしたら

時間軸にヌケを作っているから

です。

 

映画監督の新海誠さんがインタビューで

「なんだかわからないけど面白い映画が作りたかった」
と仰っていたのを聞いて
なるほどねーん(・∀・)
と更に確信を強くしました。

 

どういうことかと言うと・・・

 

人はヌケをみると埋めたくなります。

 

う○こや
お○っこをみると
それに当てはまる平仮名を思い浮かべますよね?

ONEPIECEで言うと空白の100年。
たくさんの伏線がはってありますし
めっちゃ気になりますよね??

大きな事件がおこると
その事件を起こした動機を知りたくなります。
理由というヌケを埋めたくなるんです。

 

話が飛びますが
このヌケを埋めたい心理を逆手にとって
万里の長城ができたと言われています。

正直、あんなデカイ建設物
最初に全体像を説明されても
はあああああ????
ってなっておしまいです\(^ω^)/
やる気もモチベーションもキープ出来ません。

なので、万里の長城の現場監督さんは
それぞれのセクションを区切って建設にあたったそうです。
しかも、ランダムに。

セクションが100あったとしても
部下にはそれを伝えない。
とりあえず8からスタートしようか、みたいな。
次は32で次は5で・・・

そうやって
現場に全体像を把握させないまま建設を進めることで
あんな大規模な建造物を完成させたのです。
出来たらあんな感じで現場の人はさぞ驚いたでしょうし
ラストセクションの人は興奮したでしょうね・・・

この作戦、すごくね(・∀・)??

 

 

 

話を君の名は。に戻します。

この映画では時間軸
特に3年という期間が大きな意味を持ちます。

主人公二人が過ごす3年が
重なるようなズレてるような。
どの視点からの3年が真実なのか。

本編だけではその時間軸を全部埋めることが出来ません。

だから観客たちが自分たちの創造でそのヌケを埋めようとする。

あそこはああなんじゃないか。
いや、こうなんじゃないか。
あそこにはああいう伏線があったんじゃないか。

それがこの映画のもう一つの醍醐味だと思います。

 

監督が言っていた
【なんだかわからない感】が
【観客たちにヌケを埋めさせること】なんだと思います。

 

このなんだかわからない感
分野をぶっ飛んでいくと
料理でいう余韻になると思っています。

フランス料理なんか顕著。

美味しいけれど何が入ってるのかわからない
ソースの味が神・・・でもわからない
なんでこんなに心地よく過ごせるのかわからない
サービスが程よくてでもなんでかわからない

こういう余韻が帰ってからもお客さんを楽しませる。
口コミをうんだり
リピーターになったり
ブログに書いたり
そうやってまた余韻が広がっていく。

 

君の名は。にも同じような現象が言えるんじゃないか?
なんて思います(*´∀`*)

 

なんだかわからない感
お客さんたちにヌケを埋めさせること
余韻

こういうものが人を動かすんだろうな。

 

 

 

では2回目みてきまーす( ´ ▽ ` )ノ