ナースあさみの毎日

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孝行旅行というか私たちのための終活旅行というか

突然ですが

私のおばあちゃんはまだどちらも生きております( ´・ω・` )

※じいちゃんはもうどっちも死んだ。

 

 

父方の祖母もかなりユニークなのですが

長くなりそうなので今回はおいといて←

今回は母方の祖母について語りたいと思います。

 

 

 

母方の祖母、通称ボスは若い頃からそれはまあ自由に生きてきた人で

娘である母と同居したことがないという変わり者でしたww

 

 

お金はかなり稼いでいたそうですが

騙されることも多く晩年はある宗教にハマり何千万という資産を全て注いでしまいました。

なので今は普通に貧乏ですww

 

 

そんなボスも年とともに身体が弱ってきて

今はずーっとある病院に入院しています。

 

 

8年前くらいから

「糖尿病も高血圧も脳梗塞もやってるし

死んでから会うくらいなら今のうちに会っておきたい」

という母の希望もあってボスのお見舞いのために毎年帰省しています。

 

 

母にとってもボスは母ではなくボスで

なんともいえない存在のようですが

いざ居なくなってしまうかもしれない、と思うと

寂しさや辛さがあるようです。

 

 

ただ、前にも書いたようにこのお見舞いのための帰省

8年前から続いているんですね( ´・ω・` )

 

 

 

あれ・・・??

 

 

 

あさみ:ボスに会いに行くのももう8年目だね。

母:当初はこんなはずじゃなかったんだけどね。

あさみ:もっと早く逝ってしまう予定だったの笑?

母:当たり前じゃーん! 病気のデパートみたいな人だもん。すぐに死んじゃうかもと思って会いに行くようにしたら全然死なないのね。もう8年目よ!生きすぎじゃない?やっぱり、ストレスフリーなのがいいのかもね。

あさみ:かもね・・・( ´ ω ` )

 

 

というやり取りを先日しましたww

 

 

 

決して親不孝でも子不孝でもなく

私たち残される側が出来るだけ後悔しないために会いに行っているだけ。

特に母は親孝行らしいことをなんにもしてこなかったようなので

こうして毎年会いに行くことで孝行している気分に浸りたいのかもしれません。

 

 

ボスも認知症があるのでどこまで理解出来ているかはわかりませんが

母や私に会うと喜んでくれるので

彼女の中でも快の刺激となっていることを願うばかりです。

 

 

お互いがお互いへの別れを内包したこのお見舞い旅行。

ボスにとっても

私たち親子にとっても

一種の終活旅行だと思っています。

 

 

 

 

あの時電話に出ていれば良かった

あの時会いに行っていれば良かった

もっと感謝を伝えていれば良かった

あんな別れ方をしなければ良かった

 

 

こういう後悔を0にすることは出来ないけれど

限りなく0に近い状態にするために努力することは出来ると思うんです。

そのための旅行。

 

 

昨日の沖縄の増水のニュースも

全員助かったから良かったですが

全員お陀仏だった可能性もある訳です。

 

 

 

いつお別れがきてもいいように、というのは大袈裟かもしれませんが

大切な人には生きている間に大切であることを示していきたいものです( ・ᴗ・ )

 

 

GWで帰省されている方も多いと思うので

敢えてこのタイミングで書いてみました。

 

ではまた。